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釣行記

【佐賀県唐津エリア〜長崎県松浦エリア】まだまだ釣れてる朝マヅメのマルアジ(進藤慧)

5.6月の毎週末は、沖へピクシーシャッドを使ったイサキゲームを追いかけていたんですが、それと同じ位に平日は朝マヅメ限定のマルアジを追いかけていました。

例年よりも水温上昇が遅く、スタートも遅れ気味だった為か、まだまだ尺超えのナイスサイズなマルアジが連日釣れています。

夜明け前の薄暗い間だけ群れが入って来て、明けてしまうとベイトが沈むタイミングで群れが抜けて行くので数釣りとはいきませんが、30分〜1時間位で自分の狙ったエリアとタイミングで釣れるので狙って捕った感がクセになる釣りになっています。

釣るコツは、基本的には回遊して入って来るマルアジを狙う事になるので、朝のタイミングで沖の潮が通る所でベイトが安定して供給されているエリアを選ぶ事になります。

1箇所釣れる所を見つけたら、その後はその日の風向きと強弱と潮の辺り具合等で釣れたエリアから、調整して狙って行く感じです。

時合が短かく、エリアに入り直しが出来ないので、それが狙って釣った感に繋がってます。

例えば先日の釣行では、前日からの降雨量がかなり有ったので、いつものエリアより外目(沖の潮が入りやすい)な所で、風表でベイトを押し込みやすい所を狙って釣りを展開しました。

使用しているタックルは『ドリームコンスリー56ul茉』に『グリリン1.6inch』+『ピーキーヘッド1g』をメインタックルとして使用しています。

向かい風でも浮いているベイトをマルアジが狙っていて軽量なジグヘッドを使用して釣りをするので、その操作感を優先した感じになります。

基本的には流れの上から入れて、下へドリフト気味に流しながら、その最中にシェイクを入れて魚に気づかせて釣っています。

例年だと『DD8』の2inchや2.5inchのワインドで釣っていたんですが、今年はドリフトの釣りの方が調子が良い感じがしてます。

そんなこんなで時合に入って釣れ出して、なんとか4本で終了となりました。

その日は前記の通り、降雨量が多く外目でも強めに濁りが入っていたので『グリリン 1.6inch』の『UVメロングロー』をメインカラーとして使用しました。

普段の濁りが無い、もしくは少ない状況だと『UVアーミーグロー』や『煌めきアーミー』、『煌めきイエロー、グリーン』辺りをメインにローテーションしているのですが、濁りが強い当日は光を透過しないシルエットがハッキリと出るカラーとして『メロングロー』を選んだ感じになります。

もうしばらくはナイスサイズなマルアジが狙って釣っていけると思うので、是非狙ってみて下さい!

アングラー 進藤慧
ロッド ドリームコンスリー56ul茉
リール シマノc2000pg
ライン pe0.1号+リーダー3lb
ジグヘッド ピーキーヘッド 1g
ワーム グリリン 1.6inch(UVアーミーグロー、煌めきアーミー、煌めきイエロー、煌めきグリーン、UVメロングロー)

 

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