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釣行記

島根半島周りのボートロックゲーム(倉本啓二)

鳥取県境港から出船のFIELDSさんにお世話になり、島根半島周りのボートロックゲームを楽しんできました。

前日まではシケで当日も風が強いこともあって、ジグヘッドはDS-HEAD DEEP 45gと60gをチョイス。

ロッドもキャストのことを考えてoceanictimes S76H-solidにしました。

ボートロックですが潮下へ流す釣りと、潮上へ投げて巻いてくる釣りとありますが、潮上へ投げる方がワームの位置が分かりやすく、攻めの釣りを展開できるので今回は終始それに徹しました。

水面にはイワシが多く、釣ったキジハタは小アジを吐き出すくらい、ターゲットはベイトに執着していたようなので、ワームサイズも4inchか5inchが圧倒的に反応が良かったです。

風が弱くなってからはサイズアップDD8の4inchにしてダートで移動距離の少ないアクションが効果的。

日本海側のデイアコウ狙いはマズメの高活性の時はシャッドで手早く誘い、活性が落ちてきたタイミングでDD8を使って強制スイッチを入れる釣りが毎回のパターン。

ほぼほぼこのパターンで攻略できるので、ぜひ試してほしいと思います。

アングラー 倉本啓二
ロッド oceanictimes S76H-solid
ライン PE1.5号+リーダー30lb
ワーム ドリームシャッド4inch(アラハダグロー・パニックピンクグロー)

ドリームシャッド 5inch(パニックメロングロー・アラハダグロー)

サイズアップDD8 4inch クロキングロー

ジグヘッド DS-HEADDEEP 45g 60g

 

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