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釣行記

【北海道・噴火湾エリア】秋のロックフィッシュゲーム(鳥海洋)

秋のロックフィッシュも始まり、北海道では雨も多くなり気温が下がりつつあります。

11月には2025年ロックフィッシュのトーナメントツアー最終戦で各大会エリアではプラクティスが行われてます。

かなりプレッシャーがある中でも今回はビッグなアイナメを確実に狙うべく、噴火湾エリアへ向かいました。

今回使用するワームはピクシーシャッド1.6で、スモールサイズで前回ミスバイトしてしまった個体をキャッチ出来るように、誘い方やフックのセレクトを見直しアイナメを狙ってきました!

前回アイナメが居着いてる場所を再度確認するため、ボトム付近を狙い続ける事をメインに、強めなアクションで誘いを入れました。

ボトムのケイソン付近でいきなりヒットしたのは小さいクロソイ。

今度はオープンエリアに面したブレイクを狙い、アップ気味にズル引くと今度は良型のアイナメをキャッチ。

前回のミスバイトを今回なんとかリベンジ果たせた1匹になりました。

今回使用したピクシーシャッド1.6インチ
超ソフトマテリアルでスローにスイミングしたり、微量ながらも地形変化の反動でワームがしっかり動いてくれるので、まさに生エサより強い反応を見せてくれます。

「今日は全然釣れないなぁ…」「アタリはあるけど、なかなかのらないなぁ…」等々、困った時のお助けワームが#ピクシーシャッド になります。

今回のアイナメは小さいワームでも大きい個体を釣ることが出来ました。

追加カラーについて⇩

追加カラーとして発売となったピクシーシャッド、DD8、ペティーシャッドの3種類でレッドブラックフレーク、パープルブルーフレーク、グリーンパンプキングリーンフレークの3色は北海道ロックフィッシュゲームとしてはド定番カラーとなっております。

レッド、パープル、グリーンに少し変わった色合いのフレークをまぶしてあります。

レッドブラックフレーク
昔からロックフィッシュといえば赤でしょ!の中にブラックのフレークをまぶす事で、黒の発色を目立たせる事が出来ます。
実は濁りが強い時は黒が目立つんです。

パープルブルーフレーク
ちょっと変わった色のアクセント。
魚がいることはわかっていてもなかなか反応しない時ってありますよね。そういう時はだいたいスレたりして、見向きもしない時や向いても追いかけるだけとかあると思います。
そういう時は変わった色の癖のある色を入れると口を使ってくれたります。
ムラサキウニをイメージしてます。

グリーンパンプキングリーンフレーク
ロックフィッシュゲームの中でも、トーナメントに参加する方やバス釣りでも、グリーンパンプキン系のカラーを使う事があると思います。最近はもしかしたら無いかもしれませんが、簡単に言ってしまえばバスカラーです。それをロックフィッシュ用にグリーンフレークを入れたのが、グリーンパンプキングリーンフレークのカラーになります。
北海道や東北エリアだと、冬になれば穴撃ちをする時期があると思います。その時期に活躍するのがこのカラーになります。

是非この3色を皆さん使って実感してみてください。

ご購入はドリームアップホームページの専用ストアで購入可能です。

どうぞ宜しくお願い致します。

▼ピクシーシャッド▼

ロッド トラウム68L爪
リール 2000S-H
ライン PE0.6号-200m ショックリーダーナイロン12lb
ワーム ピクシーシャッド(コハク)

 

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