1. HOME
  2. ブログ
  3. 釣行記
  4. 佐賀県唐津エリア いつもの釣りと違ったピクシーシャッドのマキマキアジング (進藤慧)
STAFF BLOG

スタッフブログ

釣行記

佐賀県唐津エリア いつもの釣りと違ったピクシーシャッドのマキマキアジング (進藤慧)

相変わらず釣りにばっかり行っている釣りバカです(笑)。

寒が入って水温が下がっていたエリアも連日の晴天と凪いだので、だいぶん水温が上がってきました。

具体的には11度前半まで落ちて、水温上がり出して現状13度台に。

そんな感じで水温が上げ基調だっので、小さいシラスみたいなマイクロベイトが表層に浮いてきていて、それが流れで押し込んでベイトが溜まりやすいようなエリアへ。

潮止まりから入ったんですが最初はマッカム2.3inchやデカマッカムでポロポロアジを拾っていると、流れが効きだしてベイトが入ってきたのか、表層までアジが浮いてきてキラっと姿を確認できるような感じに。

最初はドリームコンスリー62L菫にマッカム各種+ピーキーヘッド1〜1.3gをメインに使用していて、アジが上を意識してるのかシルエットがハッキリしたカラーで当たってきてるので超ブラックや、唐津のプロショップDEEPSHALLOWのオリカラ マットホワイトみたいなシルエットをハッキリ出すのに特化したカラーを使用。

途中から強い波動で気づかせて喰わせた方がサイズを選んで釣れるのに気付いき、ピクシーシャッド+ピーキーヘッド1gのコンビで表層のマキマキ展開へ。

タックルもティップが入りやすいドリームコンスリー56ul茉へ変更。

魚のヤル気がマックスなんで、アジには太いかな?って思うピクシーシャッドも丸呑みバイトでスッポリです(笑)。

クーラー満タンになるまでマキマキアジングを堪能。

アジングだと普段は中々ローテーションが回ってこないピクシーシャッドの爆発力を改めて再確認した釣行になりました!

アジングの普段使いのワームはマッカム、グリリンになるんですが、爆発力のあるホームランバッター的にピクシーシャッドも使用してます。

フルスイングする時の爆発力が素晴らしいの一言です(笑)。

それから、ピクシーシャッドをジグヘッドにつける時はフックに瞬間接着剤を1垂らしがマストです。

ワームを強制的にズレなくしてあげると、ミスバイトからのワームのズレを防げて、セカンドバイトを出しやすくなりますよ!

ぜひ、普段と別腹的なシャッドテールのマキマキフィッシングも楽しんでみてください!

【エリア 佐賀県唐津エリア】

マキマキ

ロッド ドリームコンスリー56UL茉
リール シマノC2000PG
ライン PE0.1号+リーダー3lb
ジグヘッド ピーキーヘッド1g
ワーム ピクシーシャッド(ロイヤルマスカット)

通常

ロッド ドリームコンスリー62L菫
リール シマノC2000PG
ライン PE0.2号+リーダー4lb
ジグヘッド ピーキーヘッド1g〜1.3g
ワーム デカマッカム、マッカム2.3inch(超ブラック、マットホワイト=DEEPSHALLOWオリカラ)

 

関連記事